加計呂麻島!

エモ電旅

加計呂麻島!

女子部

鹿児島県

今回のエモ電 電柱パチリ部 女子旅は奄美大島からフェリーで20分の加計呂麻島!
奄美大島からさらに船で10分くらいで、加計呂麻島に行くことが出来ます。
島が小さくなると、そこにはよりディープな島時間や文化があって面白い
ガイドで出会った寺本さんは、なんと東京出身!
海に潜るのが大好きで、加計呂麻島に通い、やがて仕事を辞めて移住。
そこでなんともドラマチックな出会いがあって移住されたのだとか。
日々を本当に、豊かに楽しんでいらっしゃって、今ではずっと島で育ってきたかのようにガイドをしてくれます。

そしてエモ電は至るところに存在していて、私たちは、一体何本のエモ電に出会えばいいの!?と、感嘆の声をあげ続けたのです
緑が巻き付いていたり、木に寄り添っていたり、青い空に高く伸びていたり
加計呂麻島のエモ電も、個性豊かでした。
旅の目的地に、絶対入れてほしい!おすすめです。
(斉藤ふみ)


鹿児島県

加計呂麻島には「シマ」と呼ばれる集落が点在しており、女性祭司のノロにまつわる建築物など神々の存在を強く感じる場所です。 加計呂麻島には海底ケーブルを通じて電気が届けられており、シマの景観の中にも電柱が溶け込んでいました。 諸純のデイゴ並木のそばにも、魔除けの石「石敢當(イシガントウ)」の隣にも、ノロ様の祭祀に使われた阿多地のアシャゲのそばにも、電柱がそっと寄り添っています。 ファインダーを通して見る加計呂麻島の電柱はなんだか雰囲気も相まって神々しく、とっても不思議でした。


鹿児島県

ちなみに、九州電気保安協会さんは加計呂麻島にも作業車をフェリーにのせて、電気安全調査をされているそう!
人々の生活がある場所にはどこにだって出動
私たちの電気のある生活を守ってくれてるんですね
今回の電柱撮影のヒントは、加計呂麻島エモ電の撮れ高が多すぎてインスタの枚数20枚にどうしても収まらないので、今回はお休みです
(のな先生)


鹿児島県

【加計呂麻電柱 撮影ポイント】
・諸純集落のデイゴ並木
・加計呂麻ブルーが美しいスリ浜と桟橋
・阿多地集落のデイゴの樹とアシャゲ
・須子茂集落の昔ながらのシマの風景


阿鹿児島県蘇


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